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海上は陸より風が強く、体感温度が下がりやすい。季節を問わず「重ね着で体温を調節する」「濡れ対策をする」のが基本の考え方になる。
通年の基本
- レイヤリング(重ね着)で暑さ・寒さに対応する。脱ぎ着で調整するとよい。
- 上下セパレートのレインウェアは、雨だけでなく風・波しぶき対策にもなる。
- 甲板は濡れて滑りやすい。滑りにくいソールの靴や長靴を選ぶとよい。
- 帽子と偏光サングラスで日射と反射を抑える。
春(3〜5月)
- 日中と朝夕の寒暖差が大きい。薄手のダウンやフリースを一枚持参するとよい。
- 風が冷たい日が多いので、ウインドブレーカーやレインを羽織れるようにしておく。
夏(6〜8月)
- 日焼け・熱中症対策が中心。長袖の速乾シャツやアームカバーで肌の露出を抑える。
- 通気性のよい素材を選び、こまめな水分補給を心がける。
- 夕方や雨天は思いのほか冷えるため、薄手の羽織りを一枚入れておくとよい。
秋(9〜11月)
- 快適な時期だが、季節が進むと海上は急に冷える。中間着で調整する。
- 朝夕の冷え込みに備え、防風性のあるアウターがあると安心。
冬(12〜2月)
- 防寒が最優先。保温性の高いインナー、中間着、防風・防水アウターの重ね着が基本。
- 手先・足先が冷えやすいので、防寒グローブや厚手の靴下を用意するとよい。
- ネックウォーマーやニット帽で首・頭からの放熱を抑える。
タックルとあわせて
ウェアが整ったら、狙う魚種に合わせた道具も確認しておくとよい。各魚種ページの「おすすめタックル一式」を参考にできる。
まとめ
「重ね着で調整・濡れ対策・滑りにくい靴」を季節ごとに具体化すれば、快適さと安全性が大きく変わる。天気予報を確認し、少し寒めを想定して装備を組むとよい。